■ココロヨーガ通信 No6 「宮崎Yoga Festival」レポート
2016/09/01
宮崎にあるシーガイアリゾートで開催された宮崎Yoga Festivalに行って来ました。
宮崎まで車で4時間のドライブ。木々の緑が鮮やかで、葉がキラキラと輝いていて、
山々の新緑がとてもきれいでした。そんな自然の素晴らしさはいくら眺めていても
飽きませんね。 でも残念ながらシーガイアに着いた夕方から曇り空に、そして雨に変わりました。
今年で3回目を迎える宮崎Yoga Festivalでは宮崎県知事、県議会議員、
副市長が開会式のご挨拶に見えてました。
参加者のほとんどは近隣の県、町の方で、ご年配の方々もたくさん
参加されていました。
「田圃や畑の仕事を何日間もかけて終わらせて来たのよ。」と
Yoga Festivalをとても楽しみにしている様子でした。
初日のスタートは木村慧心先生でした。
医療現場で活躍されているヨ-ガ療法士の活躍の紹介や、
ヨ-ガについてお話しをされました。
真面目なお顔でジョークもとても上手く、すっかりお話しに
引き込まれてしまいました。
京都からお見えの八田先生の講習では、
座学、瞑想、 呼吸法、ヨ-ガと解剖学の講習も受けました。
何しろすべて1時間の短い時間で、あっという間に2日間が終わりました。
八田先生からは呼吸の大切さをとても丁寧に細かく教えていただきました。
ヨ-ガは呼吸がとても大切だと改めて気付かされました。
八田先生のお話の中に、「私達は生かされてる」と言う言葉がありました。
「私は生かされているのに1日1日を大切に生きているのかな?」と我が身を振り返り、
「生かされている以上、自分のために、そして人のために役に立つ人間にならなくては」と
思いました。
みなさんと一緒にヨ-ガが出来る今を感謝しながら、
心にも体にも気持よいヨ-ガを目指して
日々丁寧に過ごしていこうと思っています。
改めていっぱいの気付きをいただいた
「宮崎Yoga Festival」でした。
By YUMI
(写真はシーガイヤホテルの室外プールに咲く花たち)
*次の投稿は桂さんにお願いします。