■「サットサンガ」を終えて
2016/09/01
日本ヴェーダーンタ協会の会長、スワミ・メダサーナンダジをお迎えしての「サットサンガ(よき人の集い)」が、今年は9月6日(日)に、開催されました。今回は聖典「Bhagavad Gita」を学びながら、「瞑想の実践」についてその具体的な方法や、瞑想がもたらすこころの平安について、実にシンプルでわかり易いお言葉でお話しいただきました。
「内省すると識別する」「集中して内なる自己の存在を考え瞑想をする」「日々正しい生活を送る」そしてなによりそれを「実践」する大切さを改めて深く気づかされた時間でした。
参加されたみなさまからのアンケートの一部を掲載します。
・一人では味わえない深い瞑想ができました。ありがとうございました。
・具体的にアドバイスしていただき、今後もがんばって実践していきます。
・マハラージの講和とてもわかりやすく、心の中にスーっと入ってきました。
今日のお話の内容はこのスタジオに置いていかず、家に持ち帰って実践します。
“やめないで 立ち向かえ”
・なかなか聖者にはなれませんが、心と頭の洗濯ができました。ありがとうございました。
・大変わかりやすい講和でした。「実践」頑張ります!
・朝一がフレッシュで瞑想にいい。毎日同じ時間20~30分、毎日食事や睡眠のように瞑想をという
言葉がきちんと腑に落ちました。ありがとうございました。
静かに座し、アートマン(内なる自己・魂)を見つめ直す時間、まさに至福の時、本当の至福とは何か?己に問いかけ、新たな価値観にこころ気づく・・・そんな心安らかな時間こそヨーガ時間なのですね。
今回参加出来なかった方はぜひ来年!!お待ちしています。